あなたのお子さんを水泳のヒーローへ導くために
こんにちは、いのゆーです!
あなたのお子さんは
いまどのようなクロールを
泳いでいますか?
それとも初めてクロールを
教えるところですか?
どちらにしても
あなたはこのブログに出会えて
とてもラッキーです!
しっかりと段階を踏んで
クロールを教えずに
自己流になってしまうと
お子さんが大きくなったときも
自己流のクロールを
してしまいます。
自己流のクロールで
1度染み付いてしまった癖は
大きくなってしまってからだと
なかなか直すことができません。
あなたのお子さんが成長してから
後悔をしないように
正しい綺麗なクロールを
教えていくなら今です!
そんな子供に教えていくべき
クロールのストロークについて
今日は書いていきます。
前回のブログで書いた
ストロークの4つの分解のうち
キャッチとプッシュの動きは
3種類に分けることができます。
上の画像にもあるように3種類は
S字、C字、I字(ストレート)
です。
S、C、Iは
手のひらが通る軌道を
表しています。
子供や初心者に教えるとき
必ずストレートプルを
教えて下さい。
初めからS字やC字を
教えていくと
絶対にグニャグニャな泳ぎ
になってしまいます。
トップスイマーの主流はS字です。
S字を教えていく目安としては
50mクロールのタイムが
40秒を切るくらいになってから
をオススメします。
またお子さんや初心者に
最初に必ず教えてほしい
クロールがあります。
それは
キャッチアップクロール
です
キャッチアップとは
前で一瞬手を揃える
クロールのことです。
まずはイメージしやすいように
動画を見てください。
キャッチアップクロールの動画
前で手を揃えることで
1ストロークずつ丁寧に
泳ぐことができます。
また子供でよくある
クロールで手のひらを
エントリーした後に
手のひらが沈んでしまう。
という失敗を防ぐのにも
手を前で揃える
キャッチアップクロールは
とても有効です。
次回から
本格的な練習法について
書いていくので
お子さんに教える際には
ストレートプル
と
キャッチアップクロール
を教えていくことを
必ず守ってください。
さあ
今すぐプールで実践しましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。