あなたのお子さんを水泳のヒーローへ導くために

 

 

こんにちは、いのゆーです!

 

 

 

あなたのお子さんは

いまどのようなクロール

泳いでいますか?

 

 

それとも初めてクロール

教えるところですか?

 

 

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どちらにしても

あなたはこのブログに出会えて

とてもラッキーです!

 

 

しっかりと段階を踏んで

クロールを教えず

自己流になってしまうと

 

 

お子さんが大きくなったときも

自己流のクロール

してしまいます。

 

 

自己流のクロールで

1度染み付いてしまった

 

 

大きくなってしまってからだと

なかなか直すことができません。

 

 

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あなたのお子さんが成長してから

後悔をしないように

 

 

正しい綺麗なクロール

教えていくならです!

 

 

 

そんな子供に教えていくべき

クロールのストロークについて

今日は書いていきます。

 

 

 

前回のブログで書いた

ストロークの4つの分解のうち

キャッチとプッシュの動きは

3種類に分けることができます。

 

 

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上の画像にもあるように3種類は

S字、C字、I字(ストレート)

です。

 

 

S、C、Iは

手のひらが通る軌道

表しています。

 

 

子供や初心者に教えるとき

必ずストレートプル

教えて下さい。

 

 

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初めからS字やC字を

教えていくと

絶対にグニャグニャな泳ぎ

になってしまいます。

 

 

トップスイマーの主流はS字です。

 

 

S字を教えていく目安としては

50mクロールのタイムが

40秒を切るくらいになってから

をオススメします。

 

 

 

またお子さんや初心者に

最初に必ず教えてほしい

クロールがあります。

 

 

それは

キャッチアップクロール

です

 

 

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キャッチアップとは

前で一瞬手を揃える

クロールのことです。

 

 

まずはイメージしやすいように

動画を見てください。

 

 

キャッチアップクロールの動画

https://youtu.be/YShl6Ir_MME

 

 

前で手を揃えることで

1ストロークずつ丁寧

泳ぐことができます。

 

 

また子供でよくある

クロールで手のひらを

エントリーした後に

手のひらが沈んでしまう。

 

 

という失敗を防ぐのにも

手を前で揃える

キャッチアップクロールは

とても有効です。

 

 

 

次回から

本格的な練習法について

書いていくので

 

 

お子さんに教える際には

ストレートプル

キャッチアップクロール

 

 

を教えていくことを

必ず守ってください。

 

 

 

さあ

今すぐプールで実践しましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。