これを守らないと子供に顔つけを教えても無意味です
こんにちは、いのゆーです!
水が嫌いな子供が
まず最初にぶち当たる難関
それは顔つけです。
僕自身、実は小さい頃は
顔つけができない子供でした。
というか
顔つけができなくて
スイミングに通い始めた
と親から聞きました。
その頃の記憶はあいまいですが
とにかくスイミングが
嫌い
で行きたくなかったです。
なにが嫌って
目に水が入る
のが嫌でした。
同じ思いをしてるお子さんも
多いと思います。
それならゴーグルをすれば
いいじゃないか!
そう思ったと思います。
でもこれ
絶対にダメです。
なぜか???
想像してください。
バタ足もクロールも
ゴーグルありなら完璧
な子供がいます。
海水浴に行って
好奇心旺盛な子供は1人で
深いところまでクロールで
泳いで行ってしまいます。
その時、突然の波が
ゴーグルがずれて
水が入ってしまいます。
こんな時
ゴーグルなしで顔をつけて
目を開けた経験のない子供は
パニックになってしまいます。
どうですか?
こんな思いをあなたは
お子さんにさせたいですか?
ゴーグルなしで
水に顔をつけて目を開ける
必要性がわかってもらえた
と思います。
今回はその練習法を
2つ紹介します。
①手の皿を覗く
1.あなたの両手の手のひら
を上にして水面でお皿
を作ってください。
2.『おてての中を覗いてごらん』
と言いお子さんの顔を
手のひらに近づけさせます。
3.だんだんと手のひらを
水中に沈めていき
少しずつお子さんの
顔を浸ける練習をしてください。
②水中じゃんけん
1.『水の中でじゃんけんを
するから勝ってね』と言って
あなたは潜って下さい。
2.お子さんは目を開けていないと
手が見えないので
自然と目を開けることが
できます。
どちらも簡単で
今日からお風呂でもできます。
だんだんと
お子さんが慣れてきたら
今すぐプールへ行きましょう。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。