初心者からプロスイマーまでやらない人はいない最強練習法

 

 

こんにちは、いのゆーです!

 

 

突然ですが

子供が泳ぎ始めるとなったら

まず最初に行う練習は

なんだと思いますか?

 

 

 

 

それは

バタ足

です!!!

 

 

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バタ足なら私でもできる。

そう思ってませんか?

 

 

そのバタ足は本当に

正しいバタ足ですか?

 

 

 

このバタ足という練習は

どんな水泳選手でも

1番時間をかけて

練習しています。

 

 

バタ足が上手にできないと

 

 

身体が浮かない

前に進まない

ただ疲れるだけ

 

 

になってしまいます。

 

 

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そうならないために今回は

正しいバタ足

について書いていきます。

 

 

 

バタ足で気をつけるべき

ポイントは大きく3つ

あります。

 

 

 

1つ目は

足の付け根から動かす

ということです。

 

 

これができずに

膝から動いてしまうと

推進力がなくなってしまいます。

 

 

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子供に教える際には

『太ももから大きく動かしてね!』

と教えています。

 

 

足の付け根、太ももから

動かすことで推進力が

大きなバタ足ができます。

 

 

 

2つ目は

足をうねらせる

ことです。

 

 

あなたは子供の頃

足をしっかり伸ばして

バタ足をしよう!

と教わりませんでしたか?

 

 

足を伸ばすことも

間違いではないのですが

 

 

バカ正直に

棒のように伸ばしても

バタ足は進みません。

 

 

鞭のようにうねりのある

バタ足をする必要があります。

 

 

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そのためには多少は

膝を曲げる必要があります。

 

 

 

3つ目は

足の甲で水を蹴る

ということです。

 

 

水を蹴るといっても

叩けばいいわけではなく

 

 

後ろに水を押さえるように

足の甲で蹴ることが必要です。

 

 

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プールサイドに座って

腰掛けキックをしたときに

 

 

水しぶきが上に上がってしまう

ダメです。

 

 

水が押さえられてる人は

水しぶきが前の方に向かって

飛んでいきます。

 

 

足首をやわらかくして

足の甲でしっかり水を

押さえましょう。

 

 

 

あなたが

お子さんに見本を見せる時

カッコいいバタ足

をして見せること。

 

 

これもお子さんが

早く上達するのに

とても大切です。

 

 

 

さあ

今すぐプールで実践しましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。